卵査察の季節到来

 

安産な文鳥たち(カエ・マキ)
水浴びするカエと水しぶきを浴びるマキ

 繁殖シーズンだ。両手に余るほどのヒナに餌付けをするのは、私の夢であり、そして悪夢でもある。想像の世界では幸福だが、実現したら不幸という意味だ。しかも、それはその気になれば簡単に実現してしまう。従って、卵は可及的速やかに擬卵に交換しなければならぬ。よって、最低2週間に1回は、卵の査察を行う。
 今夜は、イッツ・ノッチ、アイ・ポン、ニッキ・キュー、マキ・イブの査察を実施した。6×3+8、合計26個を回収した。・・・安産なのはうれしいが、気が重い期間ではある。

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