イブにさえずられたがノッチに邪魔されて飛び去るイッツ
「しなやかさと軽さを履き違えてる」というサザンオールスターズの『ミス・ブランニュー・デイ』にあるフレーズは、自国の政府により主権者としての国民で無く地域に住む人民としての扱いしか受けていないにもかかわらず、強烈な愛国心と信じて民族主義をたぎらせていらっしゃる若い人たちが暴れている隣国に対し、日々苦悩を深めているはずの「柳腰」現官房長官殿に謹んで献上したい(日本など昔から東方辺土の島国ですから、「小日本」で結構ですよ。国からもらった教科書の内容以外に知識はなく、他国の文化も歴史も知りもしなければ尊重も出来ないような者どもに、どう思われようが気にするだけ損ですからね。ただ、そのようなことをギャーギャーわめいて、世界の中華にある大人の国と言えますかね?)。が、それ以前に、我が家の文鳥イッツに当てはまるのではないかと考えている。
この文鳥、「おじ様キラー」と呼ばれるくらいで、年上のオス文鳥(それも、自分の父・祖父・曽祖父)が極めて好きだ。さえずられるとひょいひょい付いて行く。まさに「軽い」。しかし、「しなやか」ではないと言い切れない。さえずられて迫られても、交尾には至らないのだ(ノッチが邪魔することも多いが・・・)。案外、文鳥おじさんを手玉に取っているしたたかさがあるのかもしれない。
しかし、そろそろ落ち着いて、ノッチと幸せな「家庭」を築いてもらいたいと願っている。
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