さえずりの師匠探し

叱られて戸惑う若文鳥(マナツ)
クラをからかいに行ってミナに叱られて戸惑うマナツ

 オス確実のマナツ、最近はさえずりの師匠を探しているようで、いろいろなオスたちにくっついて行く。ついでに、クラをからかったり、ニッキを蹴っ飛ばしたり、もしている。つまり落ち着きがなく、簡単に手で捕まえられるが、手の中でジッとはしていてくれない。嗚呼、かくして親離れしてしまうのだなあ・・・。
 現在は実父のノコリに一番興味を持っているようだ。結局飼い主推奨の口笛ヘイスケ流は見限られ・・・、誰に習うにせよ、師匠を一羽に限定しなくても、結局ブレイ流になるのだろう。飼い主の心に、さびしく秋風が吹くのであった。

やっと撮れたアトのお尻
文鳥のお尻(アト)

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