シンの努力続く

 

頭上の文鳥騒動
シューを牽制し妻に言い寄るシンには無関心なキュー(おとなを無視して遊ぶマナツ)

 相変わらずシンはマキに付きまとっている。マキは邪険にはしないものの、まさに「アウトオブ眼中」で恋愛の対象としておらず、換羽も収束しつつある現在は、イッツと不倫行動を続けるイブとの仲を修復しようと努力中だ。
 なお、浮気亭主のイブの方も、マキの姿が正常に戻ってきたので、平然と元の鞘に収まろうとしている。実にけしからん。いっそ一途なシンさんを応援したいのだが、こればかりはマキ次第、付きまとえば誠意が伝わるものでもあるまい。
 飼い主としては、イブ・マキの仲が完全に元通りになって、イブにふられたイッツが、幼馴染の同居鳥ノッチとしっかりした夫婦になって、13代目を産んで(産卵)生んで(抱卵→孵化)育てて(育雛)もらいたいと思っている。つまり、やはり、シンさんの出てきてもらっては困る。
 シンは、やはり隣カゴのケコに興味を持つべきではないか。説得したくても、言葉が通じないので、静観するしかないか・・・。

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