せめて雨でも降らないか

孵化36日目の文鳥ヒナ(マナツ)
国産粟をかじるマナツ

 残ると言うより居続ける今年の暑さに、せめて雨でも降らないかと雨乞いしようと空を見上げたが、それで豪雨でも降られたらたまらないと悩んでしまう。これが温暖化と言うものであろうか。
 そのように嘆息する飼い主など気にも留めずに、マナツは朝から小鉢水浴びをしつつ飛行技術を向上させ、いろいろかじってひとりエサへの自主トレに励んでいるし、産卵したり抱卵したり、巣への「おみやげ」をくわえ込むおとな文鳥たちもいる。元気なものだ。
 唯一心配なのは、クラだ。最近また一段と弱々しくなっているような気がする。今はまだしも、寒くなってきた時が不安だ。今年の冬は、少しばかり暖冬でお願いしたい・・・。

巣に「おみやげ」を持っていこうとする文鳥(エコ)
巣に「おみやげ」を持っていこうとする文鳥(エコ)

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