この時期の文鳥ヒナは

孵化26日目の文鳥ヒナ(マナツ)

 かわい過ぎるのである。ましてや、マナツは空前に愛らしく賢いように思われる。

 今朝になると、昨日はまだ頼りなげであった足元がしっかりし、羽ばたきが力強さを増し、今にも浮上しようという勢いとなった。しかし、今日は飛ばず、いろいろ遊んでくたびれたのか、夜の最終餌づけ時間は眠たげであった(何とかわいらしい!)。おそらく明朝飛ぶだろう。孵化27日目、我が家では最も早い(何と賢い!)。
 マナツは少し垂れ気味の大きな目をしていて、頭が大きめの体型だ(何とかわいらしい!)。しかも、この暑いのに人間の手の上を好み甘え声を出す(何とかわいらしい!)。物音に敏感だが好奇心もあり、首を伸ばして対象を把握しようと試みる(何と賢い!)。それでいて差し餌時間以外は実に静かにしており、今日から「ピヤッ!」と催促する鳴き声を発するようになったが、差し餌時間の前に周囲が騒々しくても鳴りを潜めている(何と賢い!)。
 といった具合で冒頭の評価になるのだが、おそらく次に誕生するヒナに対しても褒めちぎるので、第三者は眉につばをつけた方が良い。日記なりブログは、基本的に主観の産物なのである。客観性を求められても困る。

 客観的には、体重は26gで変わらず、今日も炎暑の中、健やかであった。

 

孵化26日目の文鳥ヒナ(マナツ)2

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