マキ換羽中

 

遅い換羽の文鳥(マキ)
換羽を気にしないシンと気のないマキ

 マキが、一羽だけ遅れて換羽中だ。それほど無残な姿にはなっていないのだが、夫のイブはあっさりと浮気に走り、妻文鳥や飼い主の目などまるで気にせず、イッツと恋愛モードになってしまった。イブとイッツは実の父娘だ・・・。早くマキの容色が戻って欲しい。
 なお、容色が衰えても、シンは気にせずにマキの追っかけを続けているが、マキの眼中にはない(嫌っているわけではないが恋愛対象と見なされていない)。人間が見るところでは、体格が雄大でアイリングもしっかりした大きな目のシンさんは、とても容姿の優れた白文鳥なのだが、まるでもてないのだから、不思議なものだ。

 さて、マナツ。今日もそこそこの食欲で26g。順調だ。
 異母兄はあのデコ、父はおっとりお坊ちゃんのノコリ、母は開口呼吸で賢くは見えないスミ、天然ボケキャラ確実と思っていたのだが、様子を見ているとそのようにならないような気がする。首を伸ばし人の顔を見るなど好奇心があり、甘えた声で鳴き、動作も鈍くない。、結構機敏で賢いキャラクターになるのではなかろうか。
 親や先祖に似たり似なかったりするので、面白いものだ。

 

孵化20日目の文鳥ヒナ(マナツ)

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