頭が少し大きなマナツ
今日は終戦記念日だ。祖父は両名とも戦地に行っていないので(父方は戦争以前に物故、母方は矮躯痩身のため徴兵されず)、個人的な思い入れを持ちにくいのだが、それでも往時の人たちのご苦労は、日本人として多少なりとも偲びたいところだ。
それでまったく関係ないが、マナツを育てている。今日は25g。
人間は猛暑にへばっていたが、マナツにはちょうど良いどころか、床暖房のある方で眠っているので、足りないくらいのようだ。左手に乗せて差し餌をするのだが(1、2羽の場合、積極的に口を開けないので、容器に入れたままでは与えにくい)、この暑い暑い暑いのに居心地が良さそうだ。
その差し餌も、体格のわりに頭が大きく、それに比例して口も大きめなので、差し餌がしやすい。顔は、いつものことだが、漠然とかわいい。何となくメスのような気がする。あまりクールなタイプでは無さそうなので、現在、忙しく掃除している時も肩から離れないケコが、嫉妬に身を焦がすくらいのベタベタの甘えっ子に是非なってもらいたいと思う。
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