豆苗の消費増大

豆苗を食い散らす文鳥たち
豆苗を食い散らす文鳥たち

 最近、豆苗が通常時の2倍ほど必要になっている。散らかす量も多いが、実によく食べるのだ。これは、暑さのせいだと思っているのだが、とにかく需要を賄わねばならないので、豆苗の自家栽培を盛大に行っている。
 この時期の栽培は、水耕栽培の水の温度が上がらないようにすると、実によく成長してくれる。我が家の場合は下に保冷剤を敷くだけで、厳密ではないが、朝に敷き、昼過ぎに替え、夕方に水を取り替え、夜は保冷剤なし、という感じだ。

 さて、「マナツ」、最近お尻しか見せてくれないが、順調なようだ。エサをねだる鳴き声は聞こえなくなったが、これはねだるまでもなく与えられていることを意味していると思われる。我が家の場合、飼い主による孵化数制限のため1羽っ子が多いのだが、この場合、だいたい寡黙になる。
 1羽っ子は競争相手がいないので、幸せかもしれない。やはり、父に似て、良家のお坊ちゃんのような個性の持ち主なのだろうか、徐々に期待が高まってきている。

 

孵化7日目の文鳥ヒナ

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