水浴びより食い気 (2)

 

トウモロコシでにぎわう文鳥たち
トウモロコシは水浴びを忘れさせる?

 今日はトウモロコシの日だったので、水の消費量は2リットル程度で済んだ。食べるのに忙しく、長く水浴びする余裕はなくなるらしく、トウモロコシの日はいつもこうなるのだ。
 せいぜいトウモロコシを提供し、この夏を乗り越えてもらおうと思う。

 「マナツ」は特に問題なく成長している。スミもノコリも、怖いくらいの緊張感は無く、逆に無責任でもなく、ちょうど良い感じだ。
 放鳥時間に戻れないのだけが難で、これでは冬の孵化は望めないはずだ。とすれば、この暑い夏に抱卵・育雛することになったのは、幸運だったのかもしれない。何が幸いするかわからないと、つくづく思う。

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