接続回復のトウモロコシの日

一緒にトウモロコシを食べる仲の悪い文鳥たち(クラ・ケコ)
テーブルの上ではクラを迫害しないケコ

 朝起きたら、ローカル接続が復活していた。昨日アドバイスを頼んでおいたメーカーよりお電話を頂いたので、復活した旨お伝えすると、パソコンの帯電による認識不良で、コンセントの電源を切って一定の時間を置いて放電されたため、回復したのではないか、といった話だった。
 解決すれば一時的な現象だったわけだが、この際、バックアップ体制を完璧にしようと考え、1、2万円の中古ノートパソコンを導入することにして、早速注文しておいた。明日には届くはずなので、早々にバックアップ体制を構築しようと思う。

 さて、文鳥たち。夏は、日本の文鳥にとってのカップリングの時期で、また、この暑いのに産卵し抱卵までしようというメスが2羽いるため、かなり混沌としてきている。
 今日は、ノッチが祖母のアイを誘惑し、アイもまんざらではない様子だったが、数分後にはアイがノッチを追い掛け回しど尽きまわし始めた。理由はわからないが、その後夫のポンと羽づくろいを始めたので、夫に浮気をしていないことを証明したかったものと思える。ノッチの恋はうまくいきそうにない。

 なお、また、『文鳥墓苑』を改変したので、現状を記録しておく。向かって左に植えた神津梅鉢草が、環境に合わず、葉が焼けて枯れはじめ、それでも日よけ囲いをしたためか、新しい葉が出てきたので、梅雨明けでさらに日差しがきつくなる前に、より日陰になる環境に移すことにしたのだ。
 その跡地に何を植えようか考え、右奥に植えアリの巣を放置したため枯れかかっている香丁木が回復しない場合の替えとする小さな香丁木の苗と一緒に、オノエマンテマと白雪キンバイを購入した。どういったものかよくは知らないが、春咲きでともに暑さに強いらしい。届いたものを見ると、オノエマンテマはビニールポット一杯に密集状態で、『文鳥墓苑』よりも広めの植木鉢に植えたくなった。一方のキンバイは葉の形が笹のようで涼しげで気に入った。キンバイを植えてみることにする。
 右の沖縄菊も太陽大好きの草花らしいので、バランスをとるために付けた日よけを取り、下の写真のようになった。長続きして欲しいものだ。

『文鳥墓苑』に白雪キンバイを移植


2010年度の花は終了しました山野草 白雪キンバイ

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