やはりもてない美文鳥

 

ごま塩文鳥(ケコ)
ケコ、戦慄のクチバシ

 ケコは、我が家に来て、換羽を終え、毛並みはさらにツヤツヤ、クチバシはさらにピカピカとなり、実に美麗な姿になっている。が、まったくもてないのだから、我が家の文鳥社会は間違っている、と思う。もっとも、ケコの方が文鳥たちに親近感を示さず、飼い主に親愛のつねり攻撃を加えることばかり考えているので、容姿より性格に問題があるのかもしれない。
 とにかく、ウォッチキャップを耳まで隠して深くかぶり、首にタオルを巻く日々が、しばらく続くのは確実のようだ。

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