![トウモロコシを食べる片目を失明した文鳥(クラ)](/image/imgbadf2b1bzikdzj.jpeg)
左目は失明しくぼんでいる
我が家では唯一、老齢に属するクラは、最近調子が良くなっているようだ。放鳥時間を待ちわびるようになり、昨日、今日とカゴの出入り口で指に乗ってテーブルに行き、積極的に食べている。飼い主が掃除などを終えて戻り、クラの前に人差し指を出すと乗り、頭上の定位置で降りる。
飼い主が席に着くと、ケコが肩に止まっていろいろ突いてくるので、定位置のクラは安穏としていられる。飼い主の犠牲により、クラは放鳥時間中叩き落されずに済むわけだ。
それにしても、ケコのクチバシの先端でのつねり攻撃には困っている。これは飼い主にも羽毛が必要だ。それが無理なら、やはりシンと夫婦になり、お互いに好きなだけ「禿げ増し」あってもらいたい。しかし、そのような気配は、今のところ微塵もない。・・・明日から、首にタオルだ。
コメント