ワッチキャップの利用法

水浴び場の熱闘(シュー・ラック)
水浴び場でのいつもの騒動(マキ・シュー・ラック・奥はイブ?)

 利用法、フン除けである。一部の文鳥たちは、飼い主様の頭の上をトイレと思っているらしいので(頭を踏み台に上に飛んでいくので、飛び立つ前に身を軽くするためフンをする自然現象と科学的にも説明できよう)、帽子は必須なのだ。それもつばがあると「見慣れない!変!キケン!」と大騒ぎになるので、若者がファッションと心得ているらしいこの手のキャップを、兵隊さんでなくとも実用的に使用する必要がでてくるわけだ。
 当然ながら、色は黒に近い無地でなければならない。冬用はフリース、春秋はニット、さて夏はどうしたものかと思っていたら、ユニクロに『ドライメッシュウォッチキャップ』というのがあったので、今日からそれを被ることにした。なかなかよろしい。
 肩に止まったケコも気に入ったらしく、引きちぎろうと努力していた。そう、ケコは、今日から人間の肩に止まるようになったのだ。これから、どんどんなれなれしくあつかましくなっていくことだろう。皮膚を噛むので、要注意だ。

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