飼い主、業を煮やす

新しい止まり木を警戒する文鳥たち(エコ・ハル)
外に出たいが下には降りたくないエコ・ハル

 新しくなった下段の止まり木を警戒し、上段のアワ玉と小松菜だけであくまでも生活しようとする文鳥が、半数以上存在する。
 夜の放鳥時、食いだめしようと食べあさる文鳥たちを見て、飼い主はイラッときたのであった。「あくまでも逆らうなら、こちらにも考えがあるぞ!」と宣言し、ノッチ・イッツ以外(この2羽は、最初のケージでプラスチック製止まり木を使用していたので、問題なし)のアワ玉の容器を下段のエサ箱の隣に移動してやった。
 明朝、観念して下でエサを食べる文鳥が増えるか、・・・小松菜しか食べないようでは心配なので、ヒエ単品を上段に設置しようか・・・。根競べになるかもしれない。

【余談~「文鳥墓苑」整備】
 絵画の図録集めと同時に進行していた「文鳥墓苑」整備事業も、本日、墓石の下に敷く桜御影石を豪華な物(本来は小動物用のひんやりマット。厚みが2センチあり模様も細かで綺麗だ)に替えて完成した。ヒナ草が2、3倍に増殖させ、沖縄菊は小石で囲った中に止めるのが狙いだ。
 本当は、プランターそのものを、野菜栽培用のチープなものから、もう少し気の利いたものに変えたいのだが、それは将来的な課題としたい。

 

「文鳥墓苑」の整備完了

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