トウミョウをつまんだスミ
スミが初めてテーブルの上に降り立ち、トウミョウなどをつまんだ。短時間ではあったが、大きな進歩と言えるだろう。
外掛け容器にダイブして、バタフライ並みの水浴びをする文鳥なので、早々に卓上水浴びを習得するかもしれない。となると、やはり夏は4リットルは軽く消費するなぁ・・・。
【余談~文鳥の家紋を創ろう!~】
昨日家紋の話に触れたので、以前、雀をモチーフにした家紋があるのだから、文鳥をモチーフにした家紋があっても良いはずと考えたのを思い出した。
その時、家紋をいろいろ眺めていて、雀紋よりも雁金紋が文鳥に近いことを発見し、それを勝手に文鳥化して一人楽しんでいたのであった。何しろ、私が白文鳥好きなら、すでに存在する雁金紋を、「これは文鳥なのだ・文鳥なんだ・文鳥なんだってば」と自己暗示するだけで済んだのだが、桜文鳥に見立てようとすると、ほっぺたを白くする必要が生じる。
それで、そのように落書きしていたのを元に、名称の「雁金」部分を「文鳥」と置き換えてブログに載せようとして、今さらながら気づいてしまった。黒紋付となるとネガポジ状態で頬が黒くなるため、文鳥ではない生き物になってしまうことに。その場合は・・・、円や菱模様の地抜きを、副紋にしてしまうしかないと考え、2つほど作ってみた。そのままでは頬を赤くした白文鳥だが、黒字に描く場合は黒白反転するので、桜文鳥の姿になるはずだ。
丸に梅鉢など面白くもおかしくも無いので、定紋を「菱に覗き文鳥」に変えてしまおうと、本気で思案中だ。
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