定位置でくつろぐ換羽中のケコ
お店では売れ残りであったが、飼い主は一目ぼれし、「女優のようだ」とお褒めの言葉をブログを閲覧されている方から頂いていたケコだが、現在ボロボロ状態になりつつある。
この状態でお店で見かけたら、はたして買ったかどうか・・・。お互いにタイミングが良かったのだろうと思う。
【余談~墓苑の草花~】
「文鳥墓苑」の左右には、矮性のナデシコ『ピュアレホワイト』が繁茂している。暑さにも寒さにも丈夫で結構な存在なのだが、時を経るごとに赤い花が多くなってきている。
もともと赤いものを重イオンビームを照射して人工的に変異させたものらしいので、固定化が不十分なのかもしれない。このままで行くと、お墓には白い花、少なくても白っぽい花、そうでなくても淡い色の花、という主義?に反することになってしまう。文鳥の方も換羽しているし、花も植え替えるべきかもしれない。
考えてみれば、お供えの花的に控えめに存在すれば良いので、繁茂しやすい園芸種は、私のイメージとは少し違うのかもしれない。野に咲く地味な小さい花、山野草から適当なものを探そうかと思っている。
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