ノコリのもらい水浴びをするオッキ
昼、暖かいのでオッキを入浴させようかと思ったが、よく食べるもののよく眠る状態でもあるので控えた。
夜、やはり羽毛の汚れが気になるのか、オッキは自発的に水浴びをしようとした。しかし、周囲をうろつき、もらい水浴びをしたのみで、胸の辺りの羽毛はかえってごわついてしまった。そこで、なるべく胸部分限定に温水に浸けて汚れを落としてやった。その後、おもに手の上で眠りつつの自然乾燥だが、ごわつきは無くなった。
これに気を良くしたのか、今日は他の文鳥たちが帰るのを見計らうようにして巣から這い出し、開閉口にたたずみ、開ければ手の中に転げ込み、『オッキちゃんチェック』を行った後、手のひらからつぼ巣の中に転がり込んでいった。
まったくもって、実に親孝行な文鳥だ。
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