ハルがキューにさえずり、それを聞きに行ったイッツ
相変わらず、さえずり練習の音は1羽分なので、イッツはメスと言うことにしているのだが、その行動には、オスの気配がないでもない。
何しろ、オスのさえずりが好きなのだ。聞きつけると飛んで行って、神妙に聞き入る。これは、好奇心旺盛な若い文鳥ならメスでもありえるが、普通はオスの行動だろう。
そういえば、ノッチの方も、特定のさえずりの師匠を選ばなかった。しつこく付回さなくても、ブレイ流なら頻繁に聞こえるので、無理をしなかったのかもしれない。これで案外、ブレイ流の節まわしで無かったら、面白いのだが・・・。
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