テンのさえずりを拝聴するノッチ
真冬だ。今はまさに氷雨で、寒風まで強まっている。雪が降ると、『文鳥墓苑』の植木にダメージがありそうなので、とりあえずポリ袋で覆い、洗濯ばさみで止めておいた。まったく、早くしっかり春になってもらいたい(小松菜が高騰するではないか!)
文鳥たちは寒い中でも、おおむね元気だ。ただクラの運動能力の衰退が、さらに進んだようで、下段から上段への移動が難しそうだったので、さらに上段の止まり木を引き下げた。これは、寒さの影響とは別物であろうか。
この処置によって、止まり木とブランコとが離れてしまった。クラは、ブランコが好きな文鳥だ。何かうまいこと改良したいと思う。
ノッチとイッツは当然元気だが、今日は人目の無いところで一瞬ぐぜり声がしたように思えた。どちらだろう。もしくは、どちらもだろうか。さらに耳を澄まさねばならぬ。
【余談】
文鳥の飼育本を作ってしまおうと言いながら、おもに物理的な理由(置く場所が無い)で意欲が減退していた。
ただ、同様に放りっぱなしの『教えてさ~ん!』よりも、まだ継続意欲は残っているので、この際、書いたところだけPDF化しておくことにした。『文鳥と暮らすための本』、略して文暮本(BUNBOBON)である。
いちおうA4で印刷して2つに折って読みやすいようにしようとしたが、PDF化する際に写真の割付けなどが混乱し、修正し切れていない。完成するのか、完成はいつになるのか、先は長そうだ。
文鳥と暮らすための本(パスワードはbunbo)
http://www.buncho.org/bunbo00.pdf
コメント