オッキの体調

はっさくを食べる病気の文鳥とひ孫文鳥(オッキ・シュー)
紅はっさくを食べるオッキとシュー

 昨年の5月の危篤状態から脱した後、病気療養を続けるオッキの容態には、特に変化は無い。よく食べるし、よく怒る。気に入らない小僧たち、ノコリ・ノッチ・イッツあたりが近づくと、プリプリとお尻をふって威嚇をし、カミツキガメのように攻撃し、武者震いをして、勢い余って手から転げ落ちたりするのだ。
 ただ、一週間ほど前から、徐々に手の中にいて眠る時間が長くなった。それ以前は、プリプリお尻をふりつつうろついて、エサを食べる時以外は手にやって来なかったから、これは、少し良くない傾向のようにも思える。
 あと1ヶ月余で1年、過ぎれば暖かくも暑くもなって、むしろ療養もしやすくなるだろう。さらに『親孝行』してもらいたいと思う。

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