![玉乗りする文鳥ヒナ(ノッチ)](/image/imgfa5f2350zik3zj.jpeg)
玉乗りするノッチ
ノッチもイッツも頭に黒い斑が現われ始めた。今回は両名とも、ヒナ換羽が滞ることも無く、速やかに美しい姿になってしまいそうだ。残念なことだ。
おとな文鳥たちの換羽では、やはりヤッチに注意が必要なようだ。ここ2、3日は、放鳥時につぼ巣の中に閉じこもり、顔すら出さない。・・・換羽時の異常な神経衰弱は毎度のことなので、なるべく視線を合わせないように心がけているが、それにしても、あの素直なヤッチが戻ることは無いのだろうか。残念なことだ。
【余談】
丹頂・青文魚・東錦の金魚コンビは元気だ。ヒーター付きの環境で食欲旺盛だったため、冬の間もどんどん大きくなった。先日、水槽の掃除用にレッドラムズホーンという貝を導入してみたが、巨大化した金魚に食べられそうで心配している。
そこで、食べられないように、別の場所で増やして大きくするのが良いと思い立ち、小さな水槽に水草を入れ、レッドラムズホーンの養殖を始めた。しかし、動きの鈍い貝だけではつまらないので、メダカも同居させることにした。さらにメダカも、最近はいろいろな種類がいるので、少し変ったところで青メダカにしてみた。実物は、青というより色の薄い黒メダカといった感じなのだが、なかなか気に入っている。
このように、調子に乗っていろいろ買い込んだ発端は、黄スイレン↓であった。しかし、早くも成長が危ぶまれる状態になってしまった。温帯性のはずだが、温度変化が大きかったのか、かわいそうに、予想よりも伸びていた茎の先の葉が縮こまってしまったのだ。暖かくなったら、復活して欲しいと願っている。
![ふてぶてしく巨大化した金魚たち](/image/img1d6674e5zikazj.jpeg)
コメント