![頭から始まる文鳥のヒナ換羽(イッツ・ノッチ)](/image/img9140493dzikazj.jpeg)
紅八朔をむさぼり食うイッツとノッチ
2回も妻に先立たれたキューは、『2号』である飼い主にまとわりつき、オッキのご飯タイムに、自分の孫・ひ孫世代のノコリ・ノッチ・イッツと一緒にうろつきまわり、オッキ用の湯漬けエサや枝豆をちょろまかしている。気が若いというか、全く落ち着きが無い。
4月ともなり、おとな文鳥たちも換羽の気配が濃厚になってきている。今回は、ノッチ・イッツのヒナ換羽も重なり、羽毛吹雪は盛大な様相になりそうだ。
ノッチとイッツは、今外見で見分けるのが困難な時期になっているが、換羽が終われば個性が目立ってくるだろう。欲を言えば、あごが白く胸にボカシ、なのだが、白羽がほとんど混ざらないノーマル(原種)の色合いになる可能性の方が大きいかもしれない。
もっとも、色柄が似ていると、見分けようと頭を使い、飼い主のボケ防止にはなりそうだ。
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