順番を待ちきれず場外乱闘を始めたノッチ・イッツと迷惑気なラック
今日は真冬の寒さだが、文鳥たちには関係がなかった。水浴びもいつも同様だ。
イッツ・ノッチは、飼い主の思惑通りに、ノコリをマークするようになってきている。ノコリは、「既婚者」ながらまだ小僧なので、ヒナ2羽とも違和感なく接している。育ちの良い甘えっこ坊やといった性格なので、過剰にいじめる心配が無いので安心だ。
予想通り、ノッチがオス、イッツがメスなら、三角関係になるかもしれないが、それでも何となく緊張感が無いまま、しばらく推移するような気がする。もっとも、こればかりはわからないので、油断は禁物だ。
さて、『文鳥墓苑』の植木を、また替えてみる気になった。現在、斑入り白丁木と八重クチナシになっているが、クチナシは植木鉢に移し、その後に香丁木を植える予定だ。
クチナシは良いのだが、何しろミミズその他も生息するナチュラル志向の『文鳥墓苑』では、無農薬環境を保たねばならず、その場合昨年同様、オオスカシバの青虫との闘いの日々となってしまうのだ。やはり、鉢に植え替え、農薬を散布して守った方が良い品種のように思える。
香丁木は、本来年に2回咲く常緑樹のようなので(品種や環境によりいろいろありそうだ)、冬枯れてさびしい感じにはならなそうで良いかと思っている。ただ、問題は、寒さに少し弱いらしく、本来冬季は室内が推奨されている点だ。冬の、特に雪の時には保護を加え、それでも危険そうなら、大晦日の頃には咲いてしまう、何だかやたらと元気な我が家の盆栽白梅君と交代するつもりだ。
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