当たりはずれのない可愛さ

水浴びをしたがる文鳥ヒナ(イッツ)
祖父テンに邪魔されて不服なイッツ

 今回のヒナたちも、カゴの中ではヒエ穂を食べ散らかしつつも、給餌も受け、よく遊び、よく甘え、育ってきてくれている。その姿たるや、やはり前代未聞の可愛らしさだ。
 だいたい毎回前代未聞の可愛らしさなのだが、ヒナの時の姿かたちは褒められないようなヒナでも(例アト、何しろ体に比例して頭が大きい)、やはり可愛らしく、この点に当たりはずれがないのが不思議だ(客観的には、自分の子供は何でもかわいいもので、それを親馬鹿と言うものだ、と理解はしている)。
 しかし、そろそろ、おとな文鳥たちにも目を向けていかねばなるまい、と思っていたが、今日はイッツが、カメラの前で2度目の水浴びを実行してくれた。祖父母のテン・カエを押しのけつつだ。何とたくましく、可愛らしいことだろう!明日はノッチが初水浴びをしてくれるだろうか。やはり、いつでも撮れるようにしておかねばなるまい。

 

おやすみ前のノッチとイッツ
孵化36・37日目の文鳥ヒナ

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