文鳥の成長の早いことよ

孵化34・35日目の文鳥ヒナ
奥ノッチ・手前イッツ

 「アレヨ、アレヨ!」とは、平安時代から使われる言い回しだが、まったく文鳥の成長は「アレヨ、アレヨ!」という間の話だ。
 ノッチとイッツは昼間は両サイド以外プラスチックの特殊カゴで、粟穂や稗穂をむしって過ごし、給餌はそこそこにしておとな文鳥たちのカゴを冷やかして回り、くたびれると手の中で眠ってくれている。・・・今のうちだ。『握り文鳥』を堪能できるのは。
 この2羽のひとりエサは早そうだ。お情けで一口くらい食べてくれる日が、なるべく長くあって欲しいものだ。

おとなにも怯まないヒナ文鳥

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