とらぬタヌキと文鳥ヒナ

孵化18・19日目の文鳥ヒナの顔
メスとなるのかオスとなるのか・・・(ノッチ・イッツ)

 ヒナたちは元気いっぱいで、体重はノッチ28g、イッツ25gであった。
 それにしても、イッツの顔は実にヒナらしくかわいらしい。体格に比例しない大きな頭に丸い頭、短いクチバシに、巨大な口角パッキン・・・。将来美女・美男になるかはわからないが、『子役』としてはダントツの容姿だ。
 まさに前代未聞、空前のかわいらしさだと思えるのだが、もっとも、ヒナを育てるたびに、毎度毎度そう思っているのである(例外もある・・・)。
 さて、この2羽の性別だが、体重から見ても、ノッチがオス、イッツがメスの可能性が、大きいような気がする。総じて、メスの方が小柄だからだ。しかし、例えばオッキはヒナの時に、軽く30gを超えたように、この判別は当てにならない。
 オスとメスで仲良くなって夫婦になれば、願ったりかなったり。両方メスでも、我が家であぶれている独身オスのノコリやシンと夫婦になれば、これも上々。両方オスなら、・・・飼い主のゴッドハンド伝説が新たなページを加えることになる。何しろ、今までオス10羽、メス1羽なのだ。これが、13対1になっても、別に大した違いではあるまい。
 とにかく、まずは、このまま健康に育ってもらいたい。

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