寒くても無関係

孵化7日目と6日目の文鳥
孵化7日目のノッチ(仮)と6日目のイッツ(仮)

 今日はやたら寒かったが、ヒナたちは共に順調だ。孵化7日目のノッチ(仮)は、翼羽も成長してきている。
 いつ見てもノッチ(仮)は外股、イッツ(仮)は内股のような印象を持っているが、ともに先天的なハ行(ペローシス)ではなさそうだ。では性格的なものか、ノッチ(仮)が元気者、イッツ(仮)がおしとやか、で、どちらもメスなのではないか。成長に伴う性格の変貌も楽しみだ。

 数日前、メイのクチバシが『白い』状態(白文鳥のヒナと同じ淡いピンク色)になっていて驚いたが、産卵に伴う一過性の貧血であったようで、現在は元に戻りつつある。
 この貧血現象は産卵や換羽前に起きるのだが、食欲があれば特に心配いらないようだ。ただ今回の、メイの色は極端だった。元々丈夫そうには見えないので、要注意だ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました