![水浴びをしようとする老齢の文鳥(オッキ)](/image/img2f133e72zik6zj.jpeg)
水浴びをしようと企むオッキ
昨日今日と、オッキが自分で水浴びをしようと試みている。周囲をうろうろして、他の文鳥の水しぶきを浴び、いちおう一度チャポンと入って、慌てて這い出るだけだが、なかなか心強い変化かもしれない。一方で、手の中でうとうとするなど、心配な様子も無いではない。
ずっと換羽しているのだが、数日前から筆毛が増えているので、少しまとまった換羽になることを示しているのかもしれない。あまり急激なことになって欲しくないのだが、とにかく留意したいところだ。
さて、朝、相変わらずシュー・ラックは共に出てきてくれるので、孵化3日目の「ノッチ(仮)」の様子を確認できた。フタを開けると口を開け、カメラを構えた時には閉じようとするので、写真としてはいつも同じ顔になるかもしれないが、元気そうだ。
一方、朝はカゴの外に出て良いものと勘違いしたらしいマキは、今日も夫のイブの尻尾にクチバシを付けるようにして、続いて出てきてしまい、結果、「イッツ(仮)」の様子も確認出来た。こちらは、昨日より元気にうごめいてはいたが、そのうにエサは見られない。しっかり育ててくれるのか、少々不安だが、夜間放鳥時は巣篭もりしてくれるマキを信じたいところだ。
順調に行けば2月22日に引き継ぐことになる。まだ間があるが、育雛場所の用意を始めている。また、万全に近いと思える体制で迎えたいと思う。
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