「ノッチ」(仮)孵化

 

孵化当日の文鳥ヒナ
元気そうな孵化直後のヒナ

 朝、いつもは夫婦そろって短時間放鳥を待っているシュー・ラックだが、ラックの姿しか見えないので、さては、と察する。カーテンを開ける物音でシューが顔を出し、ためらいがちに出てきたので、留守中を確認したところ孵化していた。まずは良かった。シューはやはり子育ての天才のようなので、今後も順調にいってくれるものと期待している。
 なお、2週間ほど経って引き継ぐまでは自然物のヒナだが、仮の名前はノッチとなる。実は、すでにいろいろ考えていたのだ。まず、イブ・マキのヒナは12代目になるのでイッツ(1【イチ】・2【ツー】)と決め、それと対になる名前で、血統に由来するようにしたのがノッチだ。こじ付け的だと思われようが、「ノ」は父方のノロのこと、「チ」はチーで中国語の7、つまりノロ7世というわけだ。
 今回のネーミングは、我ながら気に入ったので、よほど身体的な特徴が無い限りは、引き継いでもこのままになるものと思う。

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