ミナの行動パターン

 

無駄な努力を続ける文鳥(ミナ)
相変わらずハンドタオルと格闘するミナ(見学しているのはコウ)

 有精卵を1個ずつ残し、飼い主として後は何もすることが無い(余計なことをして邪魔をしないのが一番重要)。まだ生まれても育ってもいないので、具体的な受け入れ態勢を整えるわけにもいかないので、基本的に暇と言える(頭ではいろいろ考えている)。
 親文鳥たちは、交代制を微妙に変化させつつ、それぞれ頑張ってくれている。数日8時40分の女であったコウは、8時20分の女になり、8時45分には、また夫のノコリと交代していた。一方、今夜はシューが8時40分になって、夫のラックと交代で遊びに出てきた。一卵性父娘だが、オスなのに完全巣ごもりのキューの域には及ばないのだろう。なお、イブは相変わらず100パーセント妻任せだ。交代の発想が出てこないわがままさは、尊敬に値しよう。

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