煮干しを食べるラックとのぞき込むハル
文鳥は、比較的に嗅覚が劣った生き物だ。異臭がしても気にしない(揮発性のガスに弱いのは嗅覚の問題ではなく呼吸器にダメージが出やすいため)。
では、なぜゆえに、今日の煮干しが開封したてであるのに気づくのだろうか?やはり、視覚なのだろうと思う。目端に入ったささいな違いに勘づくのだろう。たいしたものだ。
さて、年下夫が熱心に抱卵する姿に、我が身を反省したのか、今日からコウが巣ごもりに近い態度に変化した。
孵化するだろうか。とりあえずもう少ししたら検卵しよう。
コメント