お正月

のぞき見する文鳥(オッキ・ハル)
オッキをのぞき見するハル

 明けましておめでとうございます。
 と昨日書くつもりだったが、あいにく気力が残っていなかった。予定通り、夜7時には家にたどり着くように親戚会を後にしたのは良かったが、実際にたどり着いたのは8時であった。気分が悪くて途中下車をしていたからだが、ようするに日本酒を飲みすぎたのである。
 何とか帰り着いて、放鳥し、掃除をし、カゴに帰すのが限界だったわけだ。来年は、日本酒を飲む人間が少ないという事実を前提に行動したい。

 今朝は通常通りで、相変わらずハルがオッキのカゴにまとわり付いていた。
 確か大晦日に、オッキの上に乗ろうとしたのを捕獲して、せっかくなのでオッキに噛んでやんなさいとハルの禿げ頭を近づけたら、実に思い切りその禿げ部分を噛んだ。これで少しはこりても良さそうなものだが、10分後にはきれいさっぱり忘れたようだった。
 当分、オッキの警護に気を使わなければなるまい。

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