ペットボトルのリサイクル

水浴びに興じる嫁文鳥たち（エコ・カエ・マキ）

　数ヶ月間、寝酒のような位置づけで（そんなもの無くても寝てしまう）、ウィスキーの水割りを飲んでいたが、案の定、氷と水を用意するのが億劫になり、最近は『おーいお茶』とか『伊右衛門』といった緑茶を飲みつつ、日記（このブログ）を書くことが多くなっている。
　しかし、この大手メーカーの２Ｌペットボトルは、極限まで軽量化されており、薄くペコペコと柔らかい。これは、原料を減らす意味で『エコ』に相違ないが、我が家的にはリサイクルしにくい。リサイクル、文鳥たちの水浴び場のタンクに再利用するのだが、柔らかすぎると扱いにくいのだ。
　ところが、先日安いので買ったセブンイレブンの緑茶は、味は褒められないがペットボトルは頑丈であった。まずかったなぁ、と飲み終えて捨てようとして、その美点？に気づき、喜んでリサイクルしたのであった。・・・、ペットボトルの仕様が変わるまで、時折この製品を買わねばなるまい。