食べてまどろむオッキ
今日は暖かだったので、オッキを洗った。拭くためのテッシュペーパーを見ただけで感づき逃げようとするし、ぬるま湯につかっている間はずっと、飼い主の指を噛んでいるのだが、その後は手の中でじっとして乾くのを待つし、恨む様子が無いところが、オッキの良いところだ。
劇的に良くなることは無さそうだが、何となくこのまま冬を越えてくれるのではないかと思っている。
オッキのライバルであるノコリは、最近放鳥時間の途中にカゴに帰り、妻のコウを交代で遊びに出してやるようになった。ピョッコリ小僧もおとなになったものだと、しみじみ思う。この際、来春には父親になってもらおう。
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