シンさんはお呼びでない

今日もメス文鳥に営業中の白文鳥(シン・マキ)
シンに好かれたマキ、奥は部外者のシズ

 マキは完全にテーブルの上の楽しさを覚え、いろいろ食べたり、水浴びの見学をしたりしている。そのマキに、シンがやたらと色目を使うようになった。さえずったり交尾を迫ったりせずに、近くに寄って恭順の姿勢をとるのだ。
 産卵し抱卵を始めたら、マキはまた巣ごもりするものと思えるので、シンの恋愛感情の方も対象を失って発展はしないだろうが、しばらくはニッキなど眼中になくなるだろう。カップリングの道のりは険しい。

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