何でも遊び場にする文鳥たち(シュー?・イブ?)
放鳥時間中、30分ほどかけてビニールカバーで、「文鳥団地」、2台のメタルラックを覆う作業が完了した。しかし、古い方のカバーに所々裂け目が生じており、取り替えざるを得ないと判断、早速プラスチックダンボール↓と一緒に注文した。届いたら、やり直さなければならない・・・。
確認したところ、昨年は11月18日に温室化しており、すでにカバーがボロボロで今シーズン限りと書いていた。それなのに、何時ものようにころっと忘れてしまい、二度手間になってしまうとは!身から出たさびとは言え、剣呑なことだ。
なお、前にも書いた気がするが、プラスチックダンボールは、カゴの下に敷いたり、カゴとカゴの目隠しに使ったり、病気の時に底上げに使用したり、かなり重宝な存在なので、この際買いだめしておくことにした。
久々のビニールカバーの出現に対し、文鳥たちはさほど拒否反応を示さず、むしろ遊び場として有効利用している者もあった。
拒否反応を示したのは、唯一オッキで、ビニールによる光の反射が気に食わないのか、しばらく開閉口に身を寄せて抗議していた。何度か取り出してなだめたが、掃除のためしばらく放っておいたところ、慣れて落ち着いてくれた。
古参なのに困ったものだが、考えてみれば、今の位置でカバーのある生活はしたことがなかった。となれば、驚くのも当然なのだろう。違いに気づくだけ、オッキは先妻で賢いのだ。と言うことにしておこう。
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