![水浴び中の若文鳥(ノコリ)](/image/img74829a68zikezj.jpeg)
水浴び中のノコリ
マルの容態は変らずだ。いつ亡くなってもおかしくないような時もあれば(朝方カゴの底にたたずんでいた)、バリバリ食べ、放鳥時間にはあまり飛べないのにそわそわして出てくる気力はある。昨年もこういった感じだったが、どうにもつかみどころがない。
非手乗りなので、人による治療や介護を喜ばないが、とりあえずエサ入れのフタを取り食べやすくし、上段の止まり木を数センチ下にずらした。
さて、一方のノコリは相変わらず夜に別居する生活だ。何とか同居させておきたいので、放鳥終了後コウのカゴに入れておくのだが、飼い主が掃除中に、カーテンの向こうの暗がりで騒ぐ。静かに眠ろうとしている他の文鳥たちに、騒ぎが広がっても困るので、やむなく別居させている。
朝はすぐにコウのカゴに連れて行けと要求し、生意気にも巣材を探して営巣行為も行っているのに、なぜ夜は別居なのか。まったく箱入り小僧はわけがわからない。
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