寒くなるのに気がかりな

 

注目の文鳥3羽(ノコリ・マル・コウ)
渦中の3羽は食事中(ノコリ・マル・コウ)

 コウが産卵気配だ。普通に行動しているのに翼が垂れているのは、すでに産卵しているか、産卵直前の状態なのだ。
 もはや、夜もノコリを同居させようと決心し、帰宅時にコウのカゴに入れる。すぐに騒ぎ出す。少し我慢したがあきらめないので、ノコリをカゴから出し、言い含めて、またコウのカゴに入れる。また騒ぎ出す・・・。もう一度試みるが同じ。
 あきらめて、ノコリのカゴに近づけると、当然の顔をして定位置(T字止まり木の上)に納まる。・・・不可思議なことだ。

 一方体調を崩している気配のマル。いつ急変してもおかしくないと見ているが、食欲はある。産卵はしていない。眠そうだが膨れて丸まっているのとは少し違う。ただ動きはスローだ。
 基本的に昨シーズンの症状と同じだ。こちらも不可思議だが、急変も覚悟してこのままでいようと思う。

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