「通い婚」さらに続く

 

年上のメス文鳥(コウ)にしかられる年下の文鳥(ノコリ)
エサ場で邪魔するなと怒るコウと「謝る」ノコリ

 別に飼い主が邪魔をしているわけではないが、昼間同居し、さらにノコリは巣作りの真似事までしながらも、どうも一体感が無い。夫婦の文鳥と言うのは、気づけば並んで位置して、人目も気にせずイチャイチャとするものだが(人目を気にしたら恐ろしい)、ノコリとコウは、放鳥時間中一緒にいることがほとんど無いし、ノコリが近づくとむしろ邪険に扱われている。
 そして、今日も夜は別居だ。ノコリはそれが当然だと思っているし、コウも特に文句は言わない(普通相方と別々にされたら呼び合う)。・・・珍しい関係が続きそうだ。

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