さっちゃん
早くもマリュに産卵させて巣作りにうろつき、とかく絶好調のコツブは、意外にも天才で、キンカチョウと文鳥のさえずりを合わせたようなさえずりを創作して、それをそこら中で連発していた(偶然、今日完成したらしい)。これは動画で残さねば・・・、とカメラを構えたらバッテリー切れとなり、とにかく誰かを撮影しようと、目の前の文鳥を撮ったら↑、サチィだった。
絶好調のコツブは、色男のマツがメスに交尾を迫ろうとする姿になぜか激怒し、体当たり攻撃でこれを撃破、今夜はその様子を唖然として見ていたのだが、そのおバカなマツの娘がサチィだったりする。
サチィは、父に似ず、母のミトにも似ないで、賢い子である。それも、とても人間的に賢い。例えば、帰宅送迎の際、他の文鳥たちがなかなか帰らず、飼い主に叱られているのを横目に、絶対に自主的には帰らず、指で迎えに行くと、「遅かったわね。迎えに来ないのがいけないのよ!」という意味で、親指をチョンチョンとつつく。例えば、他の文鳥に追い払われようとした際は、近くの別の文鳥を威嚇して「そうよ、悪いのはこいつよ!」と責任転嫁する。
素敵なさっちゃん。たくさん子孫を残したのに、うっかりして家に残せなかったのが(売れてしまったのである)、心残りではある。
絶好調のコツブは、色男のマツがメスに交尾を迫ろうとする姿になぜか激怒し、体当たり攻撃でこれを撃破、今夜はその様子を唖然として見ていたのだが、そのおバカなマツの娘がサチィだったりする。
サチィは、父に似ず、母のミトにも似ないで、賢い子である。それも、とても人間的に賢い。例えば、帰宅送迎の際、他の文鳥たちがなかなか帰らず、飼い主に叱られているのを横目に、絶対に自主的には帰らず、指で迎えに行くと、「遅かったわね。迎えに来ないのがいけないのよ!」という意味で、親指をチョンチョンとつつく。例えば、他の文鳥に追い払われようとした際は、近くの別の文鳥を威嚇して「そうよ、悪いのはこいつよ!」と責任転嫁する。
素敵なさっちゃん。たくさん子孫を残したのに、うっかりして家に残せなかったのが(売れてしまったのである)、心残りではある。
コメント