ノコリの品定めをするコウ(左)
コウは今日も積極的に営業に励んでいた。そして、せっせといろいろ食べてもいた。昨日から、長年の定番だったが最近はあまり食べられなかったマリービスケットに代えて登場した小鳥用のカラフルなおやつ(マルカン『フルーツフード』)をかじり、さらに誰も興味を示さなかった竹炭を執拗にポリポリ食べてくれた。そして、その様子を見たノコリが、それってうまいものかしらとばかりに近づいていき、おそらく初めて間近でお互いを見る機会を得たのであった。
独身同士の接近に、飼い主は『おお!』と心で叫び、オッキを左手カメラを右手に持って注目していたのだが、特にケンカにもならず、かといって親しげにもならず、適当にまた離れてエサをついばみ始めた。おそらくコウは、まだ子供みたいなので『保留』としたのではなかろうか。追い払わないだけ、芽はあると言うことか・・・。
気は進まないが、こういった接触で親しくなるなら、年の差があってもそれはそれで良いことにしよう。しかし、どうなるものだろう。いろいろ波乱がありそうだ。
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