コウついに始動

恋する文鳥(コウ)
ポンを見つめるコウ
 寡婦コウが、ついに新たな伴侶探しに動き始めた。体を大きく見せながら、さまざまな文鳥の横ににじり寄っていくのだ。それで、どうやらコウと・・・カナに的を絞ったようだ。なぜカナが候補に挙がるのか、飼い主にはわからないのだが、とにかく付きまとい、間に入ったデコを排除しようとして失敗し、やはり当初の目論見どおり、ポンに付きまとっていた。
 昨日より俄然やる気があり、目つきも怪しく輝いている。無駄な努力のように思えるが、このまま張り切っていれば、今のところお互いに「アウトオブ眼中」のノコリと仲良くなる可能性もあるかもしれない。せいぜい頑張ってもらいたいところだ。

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