コウはまだ動かず

文鳥たちの冷たい目線
カメラに冷たい目線を送るコウ・アイ・ポン(両サイドはミナ・シン)

 年上の夫に先立たれたコウ、・・・そう言えば元々はクラの嫁にしようと迎えた文鳥だったが、白文鳥以外に眼中になかったクラに虐待されて、せっかくだからノロと同居させたらうまくいったのだったなぁ。
 となると、暴翔する姿を見ると信じがたいが、積極的にオスにアプローチするタイプではないのかもしれない。とりあえず今のところ、夫の在世中同様にシンの浮気相手的位置づけのみで、ニッキのようにオスを誘って、「キャッ!キャッ!」と耳障りな高音で鳴いたりはしない。
 しかし、なぜかこのままでは済まないような気がする。気のせいだろうか。それとも怖いもの見たさの願望であろうか。

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