エサを漁るアイ・マル・シン(手前コウ)
卓上エサ場のおやつ、カナリアシードにオレンジフラボノイドをまぶした代物(ペッズイシバシ社の『本格派』)も加わっている。同シリーズにニンニクとチンピ(陳皮【ミカンの皮】)があるので、気分で変えようと思っている。
新しいおやつにもだいぶ慣れてきて、黒瀬ペットの顆粒をつまむ者、『本格派』をかじる者も増えてきたが、竹炭の売れ行きが伸びないようだ。さらに様子を見よう。
現在人気は、カナリアシード、国産ヒエ、アワ玉と無難なところで、それに塩土、煮干し、配合飼料・国産キビが続き、カトルボーンと人間のビスケット(森永『マリー』)の需要は限定的だ。マリービスケットの我が家での歴史は長いが、そろそろ廃止しても良いかも知れない。
それにしても、カナリアシードの人気は永遠に不滅だ。あまりに好物とするので、高脂肪に違いない、と昔は思い込んでいる人も多かったくらいだが、実際はヒエなどと大差がない。ではなぜ文鳥たちが食べあきないのか、その理由を科学的に解明して欲しいものだ。
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