一羽暮らしが多い

今年最後のトウモロコシを食べる文鳥(オッキ・ノコリ)
今年最後のトウモロコシを食べるノコリとにらむオッキ

 ♂ヤッチ5歳未満、♀コウ4歳くらい、♀ニッキ1歳くらい、♂ノコリ半年未満・・・。要介護のオッキをのぞけば、オスとメス2羽ずつ、しかもカップルにするのに年齢がつりあった独身文鳥が4羽いる。
 ・・・しかし、ヤッチは普通の5歳ではない。身体的にはヨレヨレで、精神的には狂気を秘めている。びゅんびゅんかっ飛び女のコウと同居させて、うまくいくような気がしない。また、将来的にノコリの子孫を系統に組み込むには、シナモン文鳥ははずさねばならない。コウとは年が離れすぎているし、第一、せっかく人間大好き状態のノコリを、ニッキやコウなんかに渡せるものか!なのである。
 それでも、自然に相思相愛になれば止むを得ないところだが、今のところ、どういった組み合わせもまるで脈がない。やはり、ここはしばらくそれぞれ独身生活をしてもらうか。それともメス同士だけでも同居させておこうか。悩ましい。

 アトとメイの2世計画は、暗雲が垂れ込めているし・・・。これ以上不幸が続くようだと、凍結した代重ね計画を解凍することになるかもしれない。そうなったら、悲しくもあり嬉しくもありだろう。

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