台風接近中 (3)

動くぬいぐるみと文鳥(イブ)
青い鳥に及び腰にあいさつをするイブ

 関西・東海地方に台風が接近している。伊勢湾台風と同じコースをたどると言う人もいるが、伊勢湾台風の時は文鳥の生産が盛んだった弥富も大きな被害を受け、文鳥たちが洪水の犠牲になったと仄聞している。
 特に進路の北東の地域の方は、「上陸」前がピークなので、その点を踏まえて、くれぐれもご注意頂きたいところだ。

 さて、我が家の文鳥たち。
 ノロは時期はずれの換羽になりそうで、それもあってかやはり動きは鈍いものの、食欲はある状態だ。不安は不安だが、見守るしかないだろう。
 また、まったく手を恐れなくなったエコも、今頃換羽に突入した模様だ。台湾産らしいので、日本の四季変化には同調していないのかもしれない。この期に、夫のハルも頭だけ換羽して元の姿に戻って欲しいのだが・・・、どんなものだろうか。

 放鳥部屋に置いてある青いヒヨコのぬいぐるみ玩具に、イブ・シュー・ラックの3羽が興味を示すようになった。強くこずいたり乗っかったりすると、鳴き声を出したり翼を動かしたりする代物なので、その時はどういった反応を示すか楽しみなところだ。

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