箱巣への切り替え

仏像と文鳥
キューの後頭部ぽっちと孔雀明王フィギュア

 画像とはまるで関係ないが、今日は8つのカゴでつぼ巣を箱巣に切り替えた。ノロ・コウ、クラ・ミナ、マル・シンはそのままとした。
 昼の水交換時に、夫婦そろってカゴから出てくるキュー・シズ、デコ・カナ、シュー・ラックの3つを交換し、夜に5つ交換した。これだけでも、かなりしんどい作業だ。ついでに、人間用のイスを組み立てたりもしていたので(数量限定で値下げしている↓。ちょっと固く姿勢が悪いとつらいかもしれないが、作りは思ったよりしっかりしていた。座面を高めに出来るのが、個人的嗜好に合っているような気がする)放鳥時間が終わるとくたびれ果て、巣が変ったことに対する文鳥たちの苦情に耳を傾ける余裕は、まるでなくなっていたのである。
 なぜ箱巣にするかといえば、つぼ巣だと数日で破壊され、不経済な上にメスが落ち着かないからだ。精力のあふれた若いオスには、せいぜい巣作りに勤しんでもらうのが上策で、それには箱巣のほうが適当だと思う。
 なお、箱巣には国産の皿巣を入れた。昨シーズン長く使わずにきれいなものが多かったからだが(オレンジエックス溶液をかけ日光干し済み)、『ワラジー』の商品名で売られる、四角い製品よりも、巣作りが下手な個体にはこちらのほうが良い。すり鉢状の皿巣の方が、卵が拡散せず抱卵しやすいのだ(巣作りがうまいと、巣草などで自分で適した形に作り上げるので、『ワラジー』でも問題ない)。
 箱巣の上には、重石として書道の硯(すずり)を乗せるのだが、これは製品としてメーカーがそのうち工夫してくれるものと期待している(重石がないと巣作りの際に持ち上げてしまう)。


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