ノロの爪切り

 

高齢な文鳥(ノロ)
テーブルの上でたたずむことが多くなったノロ

 放鳥中、ノロがエサ入れのすき間に脚を取られてしまった。原因は長い爪と言うより動きが鈍くなったことにありそうだが、爪も伸びていたので早速切ってやった。
 この文鳥は、あまり自然木止まり木に止まらず、ワラ巣の上を定位置としているためか(爪が曲がっているのも大きな要因か)、我が家では唯一、頻繁に爪を切る必要がある。動作が鈍いので、簡単に捕まえられるので、その点ありがたい。
 ノロの場合、推定年齢9歳と高齢でもあり(我が家での生活7年9ヶ月)、徐々に体力が衰えているのだが、何となくこの数日は少し元気が無いように思える。冬は暖かくしてやらないといけない。

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