茶豆をかじるアイ
枝豆が茶豆になっている。飼い主は普通の枝豆の方が好きだが、文鳥たちには特にこだわりはないようで、むしろ喜んで食べ散らかしてくれた。
枝豆が茶豆の品種になると、枝豆の夏が終わり、いよいよ秋が始まるのだ、という季節感を持っている。秋といえば文鳥の繁殖の季節だ。代重ね計画がある時はわくわくするものだが、今年はあまり喜ばしくないなぁ。
もっとも今年はエコが夏中産卵を続け、今も夫のハルと交代で抱卵中だし、アイも早くも産卵し、適当に遊んで食い散らかすと帰って抱卵にいそしんでいる。
・・・食べ物での季節感が薄らいでいるが、文鳥の行動にも季節感がなくなってきたのかもしれない。これが良いことなのか悪いことなのか、簡単では無さそうだ。
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